名古屋市PTAによる秋の恒例行事「あい・あい・あいさつ運動」。田代小学校では10月31日〜11月4日、朝の登校時間に行われました。 あいさつを通して地域とのつながりを大切にし、街全体で子ども達を見守り育んでいこうと、名古屋市全域で毎年行われている行事です。
身近な人に、あいさつを気持ちよく
田代小PTAでの取り組みとしては、あいさつの大切さを伝えるためには、まず身近な人達へのあいさつが自然に気持ちよくできるようにしたいと、先生方、代表委員の子ども達、PTA役員が、子ども達が登校する時間に校門付近に立ち、明るい雰囲気を作ろうと努力していました。

今年はスペシャルゲストが登場!
その思いを受け、今年はスペシャルゲストが東山の森からやって来てくれました!

千種区のマスコットキャラクター「こあらっち」です。
あっと言う間に子ども達に取り囲まれて大人気となり、明るい表情が生まれます。


なんと、お土産にトレーディングカードを持ってきてくれました。
代表委員さんも元気にあいさつ
その隣では、代表委員の子ども達が、150周年を記念した「たろぽん」の大きな旗を手にして、お友達や下級生の子達に声をかけます。

初日は子ども同士のあいさつに少し照れくさそうにしていましたが、最終日を迎える頃には、さすが代表委員さん達ですね、あいさつのプロになりました!
一緒に活動して下さる先生方も、そんな子ども達の様子に笑顔がこぼれます。
朝のあいさつで、明るい1日のスタートを
あいさつを通して学べることがいかにたくさんあるか、改めて理解出来た気がします。

これからも子ども達が毎日を明るくスタート出来るよう、まずは親として、そして地域の住民としても、大いに力を奮いたいと感じる活動でした。
1週間ずっとお天気にも恵まれ、天にも感謝。
来年はどんなゲストが登場し、どんな活動となるでしょうか。
乞うご期待!!

次回の記事更新予定日は12月8日(木)。3年生の千種警察署出前授業の様子を紹介予定です。