
間もなく6年生が卒業を控えた3月14日、5年生による「6年生を送る会」が開催されました。朝8時半、5年生の代表委員が放送室でアナウンスをすると、いよいよスタート。6年生は、1~4年生の教室前を通り、各学年の児童からのお祝いを受けながら、体育館へ向かいます。

各学年が拍手や歌、リコーダーで卒業をお祝い
1年生や2年生は、歌をうたったり、拍手をしながら「おめでとう~!」と6年生に呼びかけます。3年生はリコーダー、4年生は合唱でお見送り。廊下には、児童たちが制作した「今までありがとうございました」など書かれたメッセージボードも見受けられました。


下級生が声を揃えて「おめでとうございます!」と呼びかけ、6年生が「ありがとう~!」と返したり、手を振り返したりする心温まる場面も。5年生以外の全クラスの前を歩いたら、5年生が待っている体育館に入場しました。



5年生が拍手を送る中、花道を通って入場
6年生が体育館に揃ったら、5年生が送る言葉を発表。「これからは私たちが田代小を引っ張っていきます」という力強い言葉は、頼もしいかぎりですね。

その後、5年生が企画した「田代小 思い出クイズ」が開催。3択クイズで、「修学旅行には何人の先生が行ったでしょう?」「中津川のカレーには何が入っていたでしょう?」「田代小の校章には何がのっているでしょう?」「入学して初めて学んだ算数の単元は何でしょう?」などなど。
質問が発表されるたびに、「え~!」というどよめきが沸き起こりながらも、田代小での学校生活を振り返りながら6年生は楽しそうに3択に挙手していました。

5年生からは合唱「大切なもの」を披露。その後、6年生は壇上に上がり、合唱「旅立ちの日に」を歌い、代表児童がお礼の言葉を述べました。2024年度の6年生は195人。皆の思いが込められた歌声は、とても壮観でした!

3月19日卒業式

3月19日は卒業式でした。校長先生やPTA会長、来賓の方からの挨拶では礼がピシッと決まり、さすが6年生といった佇まいです。一人ひとり檀上で卒業証書を受け取り、最後となる校歌の斉唱、そして「旅立ちの日に」の盛大な歌声には、我が子たちの6年間の成長ぶりを感じ、目頭が熱くなった保護者も多かったのではないでしょうか。
校長先生からのお言葉に、「入学した1カ月後に平成から令和へと年号が変わり、新しい時代に胸を膨らませたのも束の間、新型コロナウイルスが流行。三密を避け、マスクで他人の表情が見えない学校生活を余儀なくされるなか、5年生の中津川野外学習には1泊2日で行くことができ、6年生の修学旅行では多くの外国人旅行客を目の当たりにし、異文化を体感することができました」とありましたが、困難な状況にも柔軟に立ち向かい、楽しみを見出していった、そんな6年間だったように思います。
卒業式の後は、教室で最後のクラス会がおこなわれ、その後、校庭で保護者の花道を6年生児童が歩きました。卒業式の緊張感もほどけ、保護者からの「おめでとう~!」の声に笑顔があふれる6年生たち。その後、友達や先生と一緒に写真を撮り合ったり、言葉を交わしたりする、清々しく楽しそうな姿が印象的でした。