10月30日(日)午後5:00。夕日が沈む頃。
日泰寺参道のお店の方々が、順々に灯篭に灯りを点けてくださる姿を見ながら、撮影をスタートしました。
3年生の子どもたちが制作した 温かくて、ノスタルジーな灯篭たちをご紹介します。
プライバシーの観点から作品に書かれている子どもたちのお名前部分にモザイク加工を施してあること、全ての作品をご紹介できないことをご了承ください。
覚王山にまつわる作品たち
日泰寺のシンボルとも言える五重塔や、レトロな郵便ポスト。
子どもたちの地域愛を感じます。
参道に並ぶお店、そして、日本とタイの友好の象徴でもあるゾウを描いてある灯篭もありました。
建築物の細かなところまで、鮮明に描かれています。
食べ物系
ポップなソフトクリームや、メロンソーダやフルーツなど、子どもたちの好きが詰まった灯篭たち。
季節の彩り
お花や虫、雪など、季節を表現している作品。
お店の皆さんの計らい
お店に沿って、まっすぐ並べてくださったり
階段をディスプレイしてくださったり
皆さんのお心遣いを感じられました。ご協力いただいたお店の方々に感謝申しあげます。
取材時の様子
田代っ子ファミリーもたくさん参道に見にこられていて、「これ僕のだよ!」「あっちにお友達の見つけた!」など3年生のワイワイと楽しそうな声があちこちから聞こえてきたり、道ゆく人々が足を止めて、作品を見ていたり、秋の夜長を彩る素敵な時間でした。
次回の記事更新予定日は11月17日(木)。10月末に5年生が過ごした「中津川」での様子を紹介予定です。