子どもたちの楽しそうな顔が活動源!
コロナで学級閉鎖のクラスがある時は活動をお休みにしながらも、毎回たくさんの子ども達が楽しみにしてくれている、遊びのボランティア(なんでもバスケット)通称なんバス!!
2学期から再開して、ボランティアメンバーも50名近くになりました!
ボランティアメンバーは、中休みに笑顔で飛び込んでくる子ども達のために、楽しめる遊びや工作を企画しています。

2学期は2つの工作企画が大盛況!
2学期はハロウィンや、クリスマスといったイベントがたくさんあったので、それぞれ工作を企画!!色画用紙を切ったり、子ども達に短い時間でどのぐらいやってもらうか、、など、試行錯誤しながら準備をすすめました。
3学年ずつに日にちを分けて、どのぐらいの人数がくるのかなぁとドキドキしながらたろぽんルームで待っていると、工作大好きな子ども達がたくさん集まり、ワイワイと楽しそうに作っていました。




カラーバスケットもやりました!
工作のない時は、たろぽんルームでカラーバスケット!
これは実際に、ボランティアメンバーでシュミレーションをしました。
子ども達もかなり盛り上がりました!


1月、2月はびゅんびゅんゴマ月間
1月は、たろぽんルームで『びゅんびゅんごまがまわったら』という本の読み聞かせでした。
みなさんこの本ご存知ですか?
とっても古い絵本ですが途中、校長先生がびゅんびゅんゴマを回す!というシーンがあるんです。
これは!!と、実際に校長先生にびゅんびゅんゴマを渡して、ぜひ読み聞かせの時に子ども達に披露してください!とお願いすると、なんと自作のマイびゅんびゅんゴマを作ってたろぽんルームに遊びにきてくださいました!
もちろん子ども達も大喜びです!
2月はこのびゅんびゅんゴマを実際に工作で作ります。



和の遊びもお正月バージョンに







コロナ禍で制約の多い生活をしてきた子ども達ですが、少しずつみんなで集まる機会も増えてきて笑顔がみられるのは、嬉しいですね。
今年度も残りわずかとなりましたが、来年度も引き続き活動していきます。
興味のある保護者の方は、またさくら連絡網で募集しますので是非お気軽に〝なんバス〟の仲間になってください!!
次回の記事更新は2月9日(木)予定です。12月に行った冬の全市一斉パトロールの様子を紹介します。