今年はレゴランド・ジャパンさんから異学年交流のモデルとして招待を受け、1年生とペアになって活動します。
事前に1年生と一緒にどのアトラクションに乗れるかなど下調べをして、1年生を安全に楽しくサポートできるよう奮闘する6年生の様子をレポートしたいと思います。
1年生とペアになって出発
入学してまもない1年生の初めての集団行動。どこか緊張の様子も見られましたが、6年生がバスへ向かって出発するときからしっかり手をつなぎリードしていきます。
レゴランドに到着!計画通りに行けるかな?
ゲートをくぐると、思わずみんな笑顔があふれます。かけ声を出して、1年生も乗れるアトラクションにいざ出発です!
地図係が道を案内しながら、走って迷子にならないよう手をつなぐことも忘れません。
アトラクションに乗るまでが大変!?
乗りたいアトラクションの列に並ぼうと思っても、柵に上ろうとする子がいたり、一瞬のすきにいなくなってしまったり。
「この子どこの班の子~?」と6年生同士で声をかけ合ったり、次の目的地に向かって一直線に走る1年生が置き忘れたリュックを持って6年生が後を追う姿は、まさに保護者さながらです。
無事アトラクションに乗れて、1年生も6年生も嬉しそうな笑顔が見られました。
ランチタイムは各班でいただきます
あっという間に午前が終わり、決められた場所へ着くとホッとした表情で、楽しみにしていたお弁当をみんなでいただきます。
食事の前後でもトイレに連れて行ってあげたり、最後までしっかり1年生をサポートすることができました!
ラスト50分は全力で!!
午後からは6年生だけの時間。おなかもまんぷくになってパワーチャージしたみんなは、先生の合図とともに、お目当ての絶叫系アトラクションに向かって一気に走り出しました!
「ザ・ドラゴン」や「フライング・ニンジャゴー」は大人気で、乗っている子からも順番待ちの子からも歓声が上がり、ペア学習の締めくくりは最後まで全力で楽しむ姿が見られました。